アユタヤ遺跡と象乗りとメークロン市場と水上マーケット1日で巡る満喫ツアー
ダムヌンサドゥアックは、タイで最も有名な水上マーケットの一つであり、ボートに乗って市場を巡りながら小舟に乗る地元の商人たちが売るタイ料理、新鮮な野菜、フルーツに飲み物、土産物などを直接購入するやり取りを楽しむことができます。
ボート乗船料、人数によりおひとり150~250バーツ
鉄道の線路上に広がる市場として有名なメークロン市場。市場の中心を鉄道がギリギリ通り抜ける様は正にタイならではのスリリングな光景です。列車が通る時間になると、列車の汽笛を合図に市場の露店が素早く片付けられ、通過した瞬間に再び露店が広げられる様は必見!
メークロン市場見学料無料
タイのアユタヤ遺跡は、1350年に建国されたアユタヤ王国の首都として栄え、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間続いたアユタヤ王朝の長い歴史が作り上げた壮大な寺院や宮殿の遺跡が点在し、現在のタイの礎として今日まで語り継がれています。
アユタヤ遺跡の象徴とも言えるワット・マハタートはかつてのアユタヤ王国の宗教的中心地であり、多くの重要な宗教儀式や行事がここで行われました。その歴史的背景を知ることで、アユタヤ王国の文化と宗教の深さを知ることができます。菩提樹の根に絡みついた仏頭は自然と人間の歴史が融合する奇跡として知られています。
ワット・マハタート拝観料50バーツ
ワット・ヤイ・チャイモンコンは、1357年にアユタヤ王朝のウートーン王(ラーマーティボーディー1世)によって設立されました。 「ヤイ」は「大きい」、「チャイモンコン」は「勝利のモニュメント」を意味します。1592年にナレースワン王がビルマ(現在のミャンマー)との戦いでの勝利を記念して建てられた大きなチェーディー(仏塔)は高さ62メートルにも達し、チェーディーの頂上からは、アユタヤの広大な景色を一望できます。
ワット・ヤイ・チャイモンコン拝観料20バーツ
アユタヤはタイの歴史的な首都であり、象はタイ文化において重要な存在でもあります。象は非常に知能が高く、人間との絆を深めることができる動物です。象の背中越しに見える光景はまた違ったアユタヤの一面を垣間見せてくれることでしょう。
象乗り10分300バーツ
8:15~ メークロン市場
9:30〜 ダムヌンサドゥアック水上マーケット
12:00〜 昼食後、アユタヤ遺跡
14:30〜 象乗り体験
17:00~ バンコク解散
日本人ガイド付き9人乗りバン往復送迎、高速代、駐車場代、ガソリン代